目黒蓮というアイドルに出会えて世界一幸せだとようやく言えるようになった話

 

時効かな。色々放出します。

 

このタイトルだけ見たら、

目黒蓮というアイドルのステマブログに見えるけど、

内容はここにくるまでの葛藤が主です。

最初は目黒蓮しゅきしゅき!こんなところがいいよ!

って書くつもりが激重ヒストリーになってしまったので、

大変申し訳なかった。笑

目黒蓮の良さを語るのはまた今度としよう。

でも、もし心が広い人がいるなら聞いてください。

 


私は平凡な人間です。

でも、毎日楽しい。

タイトルにある通り。

なぜなら、最高に大好きなアイドルがいるからです。

 


これはあくまで私の主観、考えのお話なので、

合わない方がいらっしゃるかもしれません。

いや、いると思います。必ず。うん、絶対。

書きながら自分でも思ったもん。(自覚してます。)


前置きするのでこれより下を読んだ上での

クレームは一切受け付けません。


たぶんナイーブなこともバンバン言います。

担タレ(ひどい)なので直接的()な表現もします。

オブラートにうまく包めないので思ったことも言います。

あまり良くない表現のことを言うかもしれないです。

読んでてムカつく人もいると思います。

傷つく人もいるかもしれません。きっと。

 

目黒担がなんかほざいてるわ。くらいに思ってください。


先に忠告します。忠告しましたよ!笑


そして最高に長いです。

たぶんめめ日、いやのえまるくらい長い。(例え)

いや、のえまるすら越えたかもしれない。(どうでもいい)

(数えたら1万9千字超えてました。)

 

これ有益なブログじゃないです。(じゃあ書くなよ)

ただ、吐き出したくなっただけです。

明るい話ばかりじゃないけど、

話すことで私の気持ちを整理したかったんです。

 

 

 

 


それでは、スターティン🍎

 

ー私という人間

目黒蓮くんというアイドル

ー舞台班 They武道 宇宙Six

ー舞台班 8人 6人 9人のSnow Man

ー東京ドーム

Snow Man 目黒蓮

ーブログ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私という人間


まぁ私はと言えば、ただのオタクだ。

それ以上でもそれ以下でもなく。


そしてそんな私が今全力で応援したいアイドル

それは、目黒蓮

ジャニーズ Snow Manというグループのメンバーだ。

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(左から2番目のテクノカットがトレードマークだ)


色んなグループや色んな子の担当をしましたが、

きっと私の一生で最後の担当だと思います。

なんでこんなに自信満々かはわからない。

今までの人とは"なんか違う"から。それだけ。

でも何故だか自信満々に言い切れる。

彼を応援している時の自分が大好きで、

彼を見ている時間は本当に幸せになれる。


あくまで私にとって目黒蓮くんは

家族、友達でもなんでもない。他人です。

(結婚したいくらいリアコだけど) (現実みて)


でも。

他人の為に笑顔になって、

他人の為に泣いて、

(こんなにお金使うのは)

私にとってはもう彼以外いないって言い切れるかな。


きっと彼を降りたらそれはアイドルオタク辞めるとき。

だってもうあなた以上の人に出会える自信がないから。


なんてまぁお察しの通り目黒くんのモンペです😝

ただの目黒甘やかしオタクだと思ってもらえればいいです。


彼が幸せになる為の方法はなんだろうか。

彼が望む未来の姿はなんだろうか。

彼がどうやったら日の目を浴びるんだろうか。

私の今までの担当の中で一番苦労した子だと思う。

彼に担降りしてからずっと考えてきました。


目黒蓮くんの良さは目黒くんのファンである一私を含め

目黒担は死ぬほどわかりきってる自信があります。

ね?目黒くんのファンの方?( 誰だよ、お前 )


自信持って私の自担サイコーでしょ?

って今は胸張って言えるよ。

 

こんな未来想像してなかった。笑

勿論Snow Man全員に言えることだが、

目黒くんもデビューするまでなかなか苦労した。


ジャニーズのアイドルがデビューするまで、

Jr. という期間を必ず経験する。

先輩の後ろで踊る。ワラワラした子たち。

天下の嵐様だってその時代があった。

ただその期間が一瞬の子もいれば、十数年の子もいる。

そして酷だが、辞めてしまう子も多くいる。

何故ならデビューは一握りのチャンスだ。

だからこそ必死で掴み取りたい目標でもある。

彼らにも人生と生活がかかってるから。


Jr.の中にもグループに所属してる子、所属がない子、

そして、露出の差、格差がある。


目黒蓮くんはなかなか泥臭い位置から

這い上がってきた人間。


ジャニーズデビュー組史上

No.1 下克上アイドルと私は思っている。


タイムスリップして過去に戻って、

2015年くらいのエビキスあたりのオタクに

あの後ろの目黒デビューするよ。って言っても、

多分信じてもらえないと思うし、私も多分信じない。()


だから今の状況が辛くて降りた友達も何人も知ってるし、

気持ちは死ぬほどわかる。私も降りようとしたことある。

誰も悪くない。ほんと価値観は人それぞれだからね。


( Jr.が決して友達のような近い存在だとは思わないけど )

デビュー組より、圧倒的に距離は近い。

会場のキャパも違えば、ファンの母体数も違う。

世間の人に聞いても、多分わからない存在。

今ほどJr.無料コンテンツもなかったし、

生存確認は足を運んで会いに行く他なかった。

どこの現場にいるかもわからないのが当たり前。

辞めても、わからない。察するしかなかった。


そして目黒くんは何百といるJr.の中でも

決してエリート位置にはいなかったけど、

でもその目黒くんとの距離感が楽しくて大好きだった。

本人は悔しくてもどかしかったと思うけど。

 

目黒くんはいつも

『目立たない俺を見つけてくれてありがとう』

なんて言ってくれた。


でも後ろにいることなんて感じないくらい

私の目の先には彼しか写らなかった。

どの現場だって、どの立ち位置だって、

彼はいつだってガムシャラで全力だったから。


私にとってはスポットライトが当たらなくても

何故だか彼の姿が光り輝いて見えていた。

まぁよく言えば、こう。

悪く言えば、ただの自担盲目しゅきぴえんオタク🥺笑


アホだなーとでも思ってください。笑

自覚はあります。(ただ直る気配はない)


でも、人間って欲が出る生き物だから

目黒くんがメインの公演がほしい。

目黒くんの歌が聞きたい。

キラキラの丈が足りた()オリジナルの衣装を着てほしい。

○○くんみたいなお仕事をしてほしい。


もっと、笑ってる姿をみたい。

どんどん欲深くなった。

1列目に出してあげたくなった。

 


今は全部全部叶った。

 


自分の近くの手の内にいて近い方が勿論楽しいけど、

辞められて一般人になられて会えなくなる方が、

たまったもんじゃなかった。

だから、必死だった。どんな枠でも。


まぁ私は残念ながらかわいらしいオタクではないので

全肯定しゅきしゅき🥺タイプではありません。笑

これはないんじゃない?って言うこともありますし、

その帽子ダサいよ。早く捨てて。とか(ひどい)

早く前髪作って。(と言い続けたり)(もはやパワハラ)

美形でスタイルいいけど顔はデカい。とか(最低)

最近、顎伸びてきた?とか(もうやめなさい)

言ったりしました。

ごめんなさい。目黒ファンの皆様怒らないで。()

愛故。

好きだから、全部を認める人もいいと思うけど、

私は好きだからこそ、もっと良くなるために、

いろいろ言っちゃうタイプです。笑


でもその分、ステキなことは沢山褒めます。

まぁデロンデロンに。笑


今や爆発的な人気である(とそう豪語できる)彼。

華々しいライトを浴び、

CDデビューを果たし、TVや雑誌にも引っ張りだこ。

この春、レギュラー番組も決まった。

販売されているグッズはたちまち即完売。

単独表紙のサイトが解禁されれば10秒でサーバーダウン。

その雑誌も重版が決まった。

順風満帆すぎるくらいだ。


でも目黒くんがここまで這い上がるのに、

そして私がこんなブログを書くのに、

愉快ハッピーオタクになるまでに、時間かかりました。

色んな想いがありました。

楽しいことも、もちろん悔しくて苦しい時も。

 


目黒蓮くんというアイドル


目黒蓮くんは可愛いとは思っていたけど、

気になる程度。フワッと知ってた程度。

そんな私は当時、別のJr. 某くんの担当をしていました。

 

その某くんの現場に目黒くんはいました。


そんな時、自担ロックオンの私が、

なぜだか某くんの後ろにいた目黒くんに

双眼鏡のピントを合わせていました。

なぜだかわからないけど気付いたら終演までずっと。


メインにいるデビュー組。

彼はその後ろのJr.の更にまた後ろにいました。


なのに一生懸命でした。

なんだか、楽しそうでした。

一番端にいようが、セットの影にいようが、

手を抜くことはなかった。全力の汗が美しかった。


別に初日でも千穐楽でもない平日公演なのに

なんだか私にとっては特別な公演になった。

 

帰り道が楽しかった。スキップできるくらい。


気付いたらステージの端の彼の立ち位置が

私にとっての0番になりました。私のセンターでした。


当時の友達に思い切って告白しました。

目黒くんに降りるかも。って。

その友達は無所担だったからわかってくれたけど、

ただ当時あまり周りの目はいいものではなくて。


目黒くんは元担より圧倒的に立ち位置が後ろだったので

『なんであんな華のない子に降りるの?』

『某くんよりいいの?笑』

悔しかったね。なんでそんなこと言われなあかんねん。

でも、言い返せなかった。弱かった。

 

ただ、今死ぬほど見返せてると思う。

 

好きなところはあげたらキリがないくらい。

そして私にとっては、尊敬できる人です。


ここでは目黒くんの全てを書くことはできないし、

そんなことしたら辞典レベルの長さになるので

ここでは一旦色々な時期すっ飛ばします。

大きく転機であった"グループ"の話が主です。

 


舞台班 They武道 宇宙Six


タイトル的にナイーブな話題!ってなるよね。()

ちょっとだけナイーブかも。

ここらへんトラウマの人いるよね!私も!()

でもトラウマの話はもっと下らへんに書いてる。


ふらふらと色んなJr.担をした私ですが、

所謂、"舞台班"と呼ばれる職人Jr.が好きでした。

踊れる人が好きでした。


They武道というグループも勿論大好きでした。


そんな中、They武道の結成記念日。

They武道の3人を含めた6人で

宇宙Six というグループができました。


山本亮太、江田剛、林翔太。

3人と系列的に同じ位置にいた松本幸大

そこに年齢も歴もかなり違う原嘉孝目黒蓮


Jr.担してるとここで色々察します。

Jr.のグループに"絶対"なんて安心はないし、

(勿論デビュー組にも言えることではあるが)

解体、増員、メンバー入れ替え当たり前。


"もうここまでくると一生このままだよね!"

なんてことはないです。

長い年月の保証があっても簡単に変わります。


大事件その①   目黒蓮くんが加入。


大好きなグループがあった場所に

大好きな人が入りました。


現場には行ってませんが、札幌初日。

そのレポをみた当時の私のTLは悲しいものでした。


They武道としての活動はなくなったことは勿論、

当時無所4と呼ばれた(森継 寺西 原 目黒)4人が

ずっとずっと一緒にいるんだ!なんて信じていました。

直談判したくらいの4人。

絶対この4人だよね!なんて絶対はなかった。


8年も大切にした場所は、当たり前の4人は、

一瞬で、変わってしまいました。


勿論、グループ名を変え、増員する結果になってるから、

色んな声があった。

当たり前だ、すぐ受け入れられるわけがない。(1回目)


宇宙Sixと発表された日は、

They武道の結成記念日だったから、

目の前で結成おめでとう!といううちわが

どんどん下がったと目黒くんも話していました。


宇宙Sixに入った当初は自分がメインの公演なのに

みんなより一歩後ろにいて、

小道具は誰よりもテキパキ早く出し入れし、(名残)

今の堂々した目黒蓮とは比べ物にならないくらい

なんだか頼りない感じの子でしたが、

私の大好きな目黒くんは負けじと食らいつき、

みるみるうちにカッコ良く、素敵になっていきました。

 

無所のみんなとの未練はあったけど、
そこから時間をかけながら、

"宇宙Six"が私の宝物で大切な場所になりました。


トレードマークのセンター分けや

"めめ"なんてあだ名ができたのもこのあたり。


目黒蓮くんは、宇宙Sixの末っ子として、

お兄ちゃんたちに沢山可愛がられました。

沢山の沢山の愛情を注がれてすくすくと。(子供か)


当時の宇宙Sixグループ内年齢差は9歳。

後輩が突然先輩のグループに入ることも、

圧倒的に後輩であるメンバーを受け入れることも、

どっちも難しいことだと思う。

これは増員当時のSnow Manにも言える。


でも、宇宙Sixは優しくてあたたかかった。

年齢差なんて関係ないくらい

目黒くんは伸び伸びしていたし、(させてもらえていたし)

口を開けて大きく笑う姿が可愛かった。


パフォーマンスが良くなった。

中でも、ダンスが本当に良くなった。

これは私が絶大なる信頼をしていた

お兄ちゃんたちのおかげだと胸を張って言える。

目黒くんはひとりずば抜けた身長だったけど、

腰落として頭のてっぺんが揃う宇宙Sixが大好きだった。


公演中ずっとずっとマイクがあること。

MCに出て、喋れること。

マイクを持って歌わせてもらえること。

幸せだった。

グラグラしてない。何か安定したものを感じた。

グループに入るってすごいことなんだなぁって思った。

 

その後色々あって、2018年春には、

結成時6人だった宇宙Sixは5人になってしまった。

最初は複雑だった。

でも別の場所でも輝くもう1人はとてもカッコよかった。

 


舞台班 8人 6人 9人のSnow Man


Mis Snow Man そして Snow Man(6)

( 表記的にわかりやすく(6)と書きます )


目黒担である以前に、Snow Manも好きでした。


だから、忘れもしない2019年1月17日

報道されてるものに寒気がした。

あ、これ(加入)2回目だなー。なんて。笑


私には2つの感情がありました。

スノ6側、加入側の気持ちが両方。


増員時には既にスノ担を降りていたけど、

嫌いになって降りたわけではなかったので、(円満担降りw)

あのSnow Manが6人でいることが崩れることに

正直、目黒担の私も納得できるわけなかった。

でも私が発言すると

"目黒担"の意見になってしまうもどかしさもあった。

どれだけSnow Man見てきたと思ってんだ!

なんていくら言っても、

現在の担当の印象になるのはしょうがない。


でも宇宙Sixができた時とSnow Man増員の

大きな違いはこれです。

既に彼は"グループに入っていた"ということです。

"兼任"

過去に兼任してうまくいった例があるか?

それは、ノーだ。成功した例はない。

あまりにも残酷な現実だが、最後にどちらかを選ぶんだ。


悔しいけど、露出の差を考えた時、

目黒くんが宇宙Sixを抜けるのは時間の問題だな。

なんて既に1月17日の時点で思ってました。


意外と冷静だったのかもしれない。

1月17日に、全部覚悟していたから。


でもそこから毎日死んだような日を過ごした。

仕事をしていたり、動いている時間は、

何も考えなくてよかったけど、

ふと、無になると自然と涙が出た。毎日。

Snow Manでいる目黒くんを見ることも、

宇宙Sixのすさまじい外部舞台の飛躍を見ることも、

なんなら全く無関係のJr.をみても涙が出た。

別に悪い意味ではないし、露出も増えた。

嬉しいのに、嬉しいのに、なぜだか、

でも、なんで"目黒くんなんだろう。"って考えてしまった。

特に夜、テレビと電気を消した後は泣いてた。

ひとりになることが怖くて。

何かしら動いていたかった。


まず中でもダメージきたのは、

日々受ける自担へのバッシング。

自分が何か言われるより、辛かった。

加入側の私だってSnow Manは6人でいて欲しかったし、

当時もファンだった人はもっと思ったと思う。

でもこっちも、3人も、

大好きだった場所がなくなった(なくなりそうな)んだ。

同じ気持ち。お互い様だったよ。みんな苦しかった。

なんて、考えは甘かったかな。


勿論、守ってくれた人もいたし、

全員が全員、何か言っていたわけでもない。

誰が悪いとかじゃない。

それは誤解しないで欲しい。


『じゃあ(加入)断れよ。』なんてことも言われたけど、

ノーなんて言ってクビ飛ばされたら責任取ってくれた?

当時Jr.内で大事件だったグループのこと忘れたの?

"6人"であることに固執することはわかる。

でもそれをこちらにぶつけられてもわかんないよ。

私だって、彼が前に出てくれたら嬉しいけど、

本当は、本心は、まだ宇宙Sixでいる姿を見てたかった。

 

被害者ぶるつもりもないけど、
大して私の好きな人のことを見たこともないのに、

表面だけ見てこれがクソだ。こいつは最悪だ。なんて。

当時の炎上ブログ()だけを抜粋し、すごい言われようだった。

(あれは担当の私でも少しあちゃーとは思ってたけど👈)


でもね、じゃあ文句言ってた人は、

目黒くんの現場で目黒くんだけをずっと見てた?

違うよね。

目黒蓮という男のこともろくに知らずに、

目黒蓮がどうやってステージに立っていたかも見ずに、

何がわかる?そんな気持ちでいっぱいでした。

毎日自担の名前でネットを検索すればコレばかり。

かなり、滅入ってた。

身内のLINEなり、鍵垢で言えばいいのに。って。

 

言い返したい気持ちもあった。

でも言い返したら『だから目黒担は…』なんて言われて、

私自身の価値ではなく、

大好きな目黒くんの価値が下がると思ったから、

グッと堪えました。苦しかったけど。


そして私関西担ではなかったから

康二くんのことはあまり詳しくなかったけど、

忍者に関してはまだ忍者なんて呼ばれてない頃から

可愛い〜ってずっと見てました。( ショタBBAだった )

今やプロ集団やら特技の塊なんて言われてるけど、

まだまだ若い垢抜けない子の集まりだった彼らは

真っ直ぐで、一生懸命な可愛い小中学生でした。

だからラウールくんのことは知ってた。

当時からずば抜けたパフォーマンス力だったし。

まず名前のインパクトがすごかったから目立った。

いやぁ、すごい子入ってきたな。笑

なんて思ってました。

全員をくまなく、贔屓目なしに見たところで、

圧倒的にバックで踊る中で目を引いてたのは

ラウールと織山尚大だった。(あくまで私の独断と偏見)


忍者見てた私でも思うようなことを、

大して忍者に注目もしてないような人に、

当時中学生の子にこんなバッシングある?

なんて思ってた。いくらなんでも…。って。

勿論スノに及んでるかと言われると、

まだまだだったよ。そりゃそう。

むしろ入所数年の子が十数年と同レベだったら問題。

 

でもせめて守ってあげればよかった。

いじめを周りから見てる人と一緒なのかな。

言い返さずとしても、守ることもできなかった。

だけど、怖くて、黙って俯いてるしかなかった。


毎日そんな日々を過ごしてたけど時は進むわけで。

あっという間に滝沢歌舞伎、単独横アリ。

申し訳ないけど、それどころじゃなかった。

 

が、時は経つ。すぐに迎えた滝沢歌舞伎ZERO
本当は歌舞伎に行く気にもなれず、(行ったけど)

心から楽しかったかと言われると、ノー。

京都ぶらり観光の方が楽しかった。(おい)


私はなぜか昔からふわふわ〜っと適当に生きてるからか

現場で1人でいると話しかけられる率が高いんだけど、

そんな時お姉さんに『誰担ですか?』って聞かれた。


最初、このお姉さんが誰担かわかんなくて、

目黒蓮くんです。』なんて答えて、

もしスノ6のファンだったらどうしよう。

なんて無駄なこと考えて。笑

私嘘ついたんですよね。違う子の名前出した。

大好きなアイドルの名前すら出せないんですよ。笑

目黒蓮くんが好きです!』って言えないんです。

そんな自分が嫌いだった。

歌舞伎から帰った後、部屋で泣いた。

もーね。今これ一番後悔してる。

最低なことしたなって。笑

目黒くんにも、名前出した子にも。お姉さんにも。


でも歌舞伎でみる目黒くんは

いまいちSnow Manって感じがしなかった。

雑誌をみても、その期間は歌舞伎くくりだったから

毎年歌舞伎に出ていた彼がそこにいる違和感はなかった。


私が実感した(させられた)のは横浜アリーナ

実に発表から2ヶ月でもう彼は横アリにいました。

Snow Man LIVE 2019 〜雪 Man in the Show〜


初めて個人うちわが出た。

単独でアリーナ。

夢みたいな世界だけど、喜ぶことが難しかった。

喜んであげられない自分への自己嫌悪でも苦しかった。

でも彼の初めては宇宙Sixで迎えたかった私のわがままだ。


実は、このライブ申し込みさえ出来なくて、

というか気づいたら申し込み終わってて。笑

それくらいメンタルすり減ってた期間だった。

でも、スノ担の親友(とそのママさん)に連れてかれて、

行かせていただきました。(その節はかなり感謝してる)


親友はずっと、私の手握ってくれてた。

うちわ出すのも怖かったんです。

【目黒】なんてうちわ出したら、

周りから睨まれるんじゃないか、なんて。

( 結論、そんなことはなかった👈 )

今思えば自分は、被害妄想すぎたね。笑

でもそれくらい、毎日怯えて生きてた。


そしてね、幕開いてZIG ZAG LOVEなんだもん。笑

私が愛したSnow Manのオリ曲なんだもん。

そこに宇宙Six 目黒蓮はいなくて、

あぁ、Snow Man 目黒蓮なんだ。って。


ここで実感しました。


そこから当たり前のように毎月出るドル誌。

( ドル誌なんて毎月出られなかった )

少クラにメインで呼ばれ始める。

というか少クラに毎週呼ばれるとかかなり贅沢。

↓このテロップ出るのって当たり前じゃない。

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死ぬほど嬉しいんだよ!笑

 

でも。
目まぐるしいほどの周りの環境に立ち尽くすしかなかった。

周りは早送りで生きてるのに私だけが停止してるみたい。

私だけが置いていかれているような気がした。

 


東京ドーム

 

2020年8月8日

ジャニーズJr.8・8祭り ~東京ドームから始まる~


はい、ここ。ここが一番私が死んだところ。笑

未だに、映像は見れない。苦しい。


正直、覚悟はして行った。

酷だけど、彼が宇宙Sixでいるのは

次現場があるなら、たぶんそれが最後。

むしろ実はもういないかもしれない。

実はあれが最後だった?ってなるかもしれない。

なんて思ったけど、グッズのプレ販でグッズをみて

彼はまだ宇宙Sixのところに顔があった。

ということは、まだ宇宙Sixなんだ。

それだけでどれだけ安著したか。泣いたよ。笑

宇宙Sixとしてのグッズは、彼だけ全部合成だったし、

( これ言っちゃダメなやつだったかな )

セルフィーも混合がなかった。ソロだけ。

それでも、彼がここにいるって、証明だった。

もう、この事実だけが、それだけが私の糸だった。


幕開けてオープニングCan do! Can go!で出てこなかった。

宇宙Sixは4人だった。

あぁ、きっとこれからこの姿なんだなって。

兼任だから宇宙じゃなくてスノ側で出るよな。

って思ったのも束の間、曲が終わって、

ほぼ全てのグループが出てきたのに

一向にスノストが出てこない。笑

なんて考えてたら待遇のさぞ違う登場で出てきた。

私の好きな他の無所の子はマンションにいて、

檻みたいな中に入れられて。苦しかった。

察するというより察せられる。


でもそんな中、色々な曲が進み、

ふと変面を外し、出てきたのは目黒蓮だった。

会場に響き渡る悲鳴。

あぁこれ目黒くんに対する歓声なんだなって思うと、

世界がすごいなって思った。笑

先輩のバックにいた彼が、最後列にいた彼が、

東京ドームが目黒くんをみてる人で溢れてる。


そして一緒に出てきたのが、宇宙SixとMADE。

流れたのは、Crazy Moon〜キミ・ハ・ムテキ〜

目黒くんが初めてグループとして、

出演欄に名前が載ったクリエで歌った初めての曲だった。

思い出の曲だった。

走馬灯のようだった。イントロ聴いて色々思い出した。

そこにいたのは紛れもなく宇宙Six目黒蓮だった。

あぁこれ大好きな衣装だ。青だ。青の目黒蓮だ。


なんて束の間。色んな告知や発表があった。

Instagramやツアー発表、

Jr.とは思えない大きな仕事だらけ。

滝沢社長すげーって感じ。

もはやJr.の定義とは?って思った。

そのレベルですごいなーなんて思った。

 

でもこんな時でも"舞台班"と名がつくグループは、

宣伝の一つもさせてもらえないことが悲しかった。


重大発表。

SixTONESSnow Man デビュー


素直に言うと『あぁ、終わったな。』って感想。笑

『おめでとう』って言葉が出るのはこのもっと先。

多分CDが発売された頃にようやく言えた。

 

目黒くんの夢が叶ったのに、

あんなにCDデビューにこだわって、

叶えたい。と目黒くんが願った夢だったのに。

喜んであげられなかった。

心なしか目黒くんも100%の喜びじゃなかった気がした。

(あくまで気がしただけ)

たぶん、仲間のことを思ってた。そんな顔だった。

 


考える間もなく、思い出の曲『Fire Storm』って流れた。

思い出?思い出もクソもねえよ。

映画 少年たち、こちらは出てねぇんだわ。

って思ったけど、現実を受け止めるのは重くて。

近くにいた人も泣いてた。

タオルにはTravis Japanって書いてあった。

みんなきっと色んな思いがあった。


気持ちの整理はつかないままだったけど、

気付いたらMADEがWonderで出てきて、

あぁ、やっぱMADEカッケーなって思った。

MADEってことは次かななんて淡い期待して、

MADEのWonderの終わりがけに

後ろの方にスタンバイする人影が見えた。

自然と人数数えちゃった。

何回見直しても5人の人影がいた。

何回も目擦ったけど5人だった。


私がいちばん大好きな白衣装着てる宇宙Six

大好きな大好きな『UNIVERSE』のイントロが流れた。


紛れもなく大好きな宇宙Sixで、

曲の最後目黒くんが真ん中にいて、

ひとり一生懸命ヘドバンしてる中、

4人は笑顔で目黒くんを取り囲みはじめ、

みんなが目黒くんの腕や肩を掴んでくれた。

目黒くんが東京ドームの真ん中で叫んだ

宇宙最高!』この言葉が真実でした。

 

ここにいたのはSnow Man 目黒蓮ではなく、

宇宙Six 目黒蓮でした。

でも宇宙Six 目黒蓮の最後の日でした。

 

そんな時も私の自担 目黒蓮はカッコ良かった。


そこからの記憶はほぼない。


花道ではらめぐがハグしてたとか、

宇宙のメンバーが目黒くんと寄り添ってくれたとか、

一緒にいるのに目黒くんは違う衣装で、苦しかった。


このシーンのことを呟いてる人も、

目黒くん自体も"エモい"なんて言ってたけど、

正直エモくなんてなかったし、泣き叫ぶ気持ちだった。

感動する?こちらはお涙頂戴でやってるんじゃないのよ。

って心底思ってた。(性格悪くてごめんなさい)

美談なんてするつもりもないし、してほしくもなかった。


終演後外のベンチで泣いてました。ずっと。

終電ギリギリまで泣いてました。

嫌味かの如く鬱陶しいくらい目立つように

宇宙Sixって綺麗なグリーンのタオルを首から下げて。笑


別で入っていた横アリの時の親友に会った。

その子も、みんなも、色々な思いがあるはずなのに、

何時間も何時間も泣いてる私に付き合ってくれました。

 

わかってたはずなのに、覚悟してたはずなのに、

その手を、手放したくなかった。


でも、ちゃんと明らかな最後がわかってたから、

後から思うけど、私は幸せだったのかな。


宇宙Six大好きだよ。でもさよなら。って。

この日、宇宙Sixは5人から、4人になりました。

 

皮肉だが、この8/8が宇宙Sixの結成1000日の日だった。

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https://j-island.net/movie/play/id/2026

 

酷だよ。こんな時も記念日なんだ。

最初この"うちゅ〜しっくす!"ってポーズをするのが、

少し恥ずかしいと目黒くんは言った。

なのに、最後にみせてくれたこのポーズは

こんなに全力でこんなに笑顔だった。

『僕たちが宇宙Sixでした!』

 


そこからあっという間に記者会見があった。

デビューの会見。

メインで話すのは岩本くん、ジェシーくんあたり。

元々口数が多い方ではない目黒くんは後列で

静かに立っていました。

涙を流しながら。明らかに嬉し涙ではない涙だった。

自分の夢が叶ったのに、そんな表情じゃなかった。

きっと彼も色々考え、悩んで、苦しかったと思う。

まぁ私は彼ではないので何を考えていたかはわからない。

この涙はどんな思いだったんだろう。

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会見内で一言も発さなかった目黒くんが

唯一最後の最後に突然挙手しました。

そこで語られたのが、これ。↓

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まぁ外の場だから言えること言えないことあると思うけど、

目黒蓮の精一杯だったと思う。


いわば、自ら挙手しなければ言う場もなかったんだな。

と思った。頑張ったね。って思った。モンペだけど。


その後、ブログでも色々お話してくれたね。

 


Snow Man 目黒蓮


それからはSnow Man 目黒蓮である怒涛の日々でした。

 

正直、Snow Manでいる目黒蓮の姿は、

あまり、受け入れられなかった。

大好きな人の活躍を受け入れられない私は、

ファン失格だ。なんて思ったけど、

まだ片隅に、大好きなグループが過ぎったから

頭が受け入れたくなかったのかもしれない。

だけど、私はただのオタクだから、

彼の生活や、未来を保証してあげられない。

丁度Snow Manへの加入が決まった2019年は、

目黒くんが四年制大学を卒業する年でした。

きっと目黒くん周りの同級生は春から社会人でした。

いくら大好きでも、お金をかけても、

彼を正社員(ここではわかりやすくそういう表記をしよう。)

(いわば)デビュー組にしてあげる権限は私にはない。

だから、どんなチャンスも、モノにするしかない。

この時点で頭では、わかってたのかもしれない。

これは、色々落ち着いてから思ったことだけど。


でも、こんだけ苦しくても、辛くても、

降りるって選択肢が出なかったんだよね。

なぜならそれ以上にそれを考える間もなく、

目黒蓮という人が魅力的だったからです。


なんか、ほんと、すごい早さだった。笑

加入してから、デビューまでが。

当たり前のようなメディア露出。

目黒くん同様、目黒担も頑張った。


もうなんか自分自身も色々乗り越えすぎて、

これ以上のことはもうないな。

なんて思えるようになってすっごく強くなった。

 

未だに少し寂しい気持ちはあるし、

今、色んな女()を虜にしているように、

閉じ込めておきたいくらい魅力的な人だから、

売れちゃうなぁ。なんて、しんどかったけど、

もう、吹っ切れてからは毎日楽しかった。笑

楽しんでるフリをして、空回りしてた気もするけど、

笑ってないと精神が崩れそうだったのかもしれない。

でも、娯楽だから、楽しまないと損。

なーんて強がりかもね。

 

宇宙Sixを抜けた後だったが、こんな動画が更新された。

f:id:onikuoishii02:20200518055403j:image

https://j-island.net/movie/play/id/2843

この動画の7分17秒〜 山本くんは目黒くんに電話をした。

微笑ましいやりとりだった。

原はマイナス100点。って言ったり、

相変わらず江田ちゃんに激甘だったり。笑

まだここにいるんではないかなんて幻想を抱くくらい。

でも最後に山本くんが、

"最後にあれやってもらっていい?!"

"僕たちが??"

って声かけても、頑なに言わなかった。話を逸らした。

目黒蓮の覚悟だった。

でもこんな形になっても、電話してくれたり、

応えられなかったけど掛け声の振りをしてくれたり、

山本亮太はやっぱり優しい。

 

宇宙Sixはやっぱり最高で最強だよ。

宇宙担の皆さんは目黒蓮がトラウマかもしれない。

嫌だなって思う方もいるかもしれない。

でも、目黒担だけど、応援させてほしい。

宇宙Sixのみんなが大好きなんだ。

そして贅沢を言うなら、宇宙担の皆さんには、

目黒蓮のことを嫌いにならないでほしい。

な、なんて思ってしまいます。

 

 

2020年1月22日

目黒蓮Snow Manとしてデビューした。

 

街は彼の顔が載った広告でいっぱいだった。

テレビでも毎日のようにデビュー曲が流れていた。

CDショップでは沢山の広告POPがあった。

なんだか、すごすぎて、他人事のようだった。

 

沢山の広告の目黒蓮くんをみる私。

私は、その私を外から見ているようだった。


正直、デビューなんてしないと思ってた。笑

なんなら、Jr.が取れるときは辞める瞬間だとも思った。

ごめんね。ってそんな気持ちだった。

私が信じなくて、目黒のファンが信じなくて、

誰が目黒のこと信じるんだよ。

って反省しました。好きなら応援しなきゃだよね。

 

そして目黒くんが昔から変わらないのは、

"ステージを楽しんでくれる"ことです。

どんなに後ろでも、

どんなに忙しくて辛くても、

楽しそうにステージに立つんです。

仕事なのに。楽しそうなんです。

楽しそうにしてるのはこちらにすごく伝わる。

いつしか彼は仕事が楽しみすぎて、

『早く開演時間になれ!』とか

『楽しみすぎて寝れない😔』なんて、

遠足前の子供みたいなことを言いました。笑

 

仕事が無かった時代があったからこそ、

忙しいことが幸せって彼は言う。すごいよね。

 

彼にとって、この仕事は天職だと思います。

 

ただの目黒担モンペだなって思ってもらえればいいけど、

目黒蓮くんは優しくて、ほんとに真っ直ぐ。

すごく芯が通ってて、カッケー男なの。


目黒くんが語る強い気持ち。

目黒くんの意志や考えを聞いて、

だから私も一緒に闘おうって思った。

昔っぽい、どこか昭和っぽい男だけど彼は強い。

 

私が立ち止まってる間も彼は前に進んでた。


だって現場がいっぱいあって、

雑誌もテレビもラジオもいっぱい。すごい。

ほんの数年前まで想像もつかなかった仕事量。

 

彼を前に出してあげたいという私の願いは叶いました。

それは、Snow Manという力を借りてだと思います。

 

でも決して器用なわけじゃない。

私からみても、不器用な子だと思う。笑

本能のままの、人間らしい子だなと思います。


ただ、本当に、ひたすらに強いのよ。

同年代とは思えないくらい。

ちょっと(いやかなり)おつむは弱いけど、

生きる力がすごいある人。

だから私は彼のことがアイドルとして好きなのと

プラスで、人として尊敬してる。


私も頑張ろうってそう思えるパワーになります。


彼は想像を優に越える夢をどんどん叶える。


ステージの最後列の一番端にいたって、

光が当たらなくたって、

どれだけ時間がかかったって、

頑張れば絶対誰かがみてくれる。


目黒蓮が証明した事実です。


目黒くん、あなたの夢はこれからも絶対叶うよ。

というか私が叶えさせる。

あなたのやりたいこと、願うことを。


あなたの味方で、

あなたにずっとついてくよ。

 

あなたを嫌いだと言う人がいるだろう。

それは当たり前だ。

人間合う合わないがある。

有名になればなるほどそういう人が増えるだろう。

でもそれ以上に、私はあなたを好きでいる。そして守る。

 

勿論、私だけの考えが全てではない。

それはわかってる。

でも、言葉だけだけど、

Snow Man 目黒蓮を知った方に、

目黒蓮というアイドルがここにくるまでの、

この事実も知って欲しいと思って書き残しました。

 

目黒くんはファンに向かって、

『幸せに生きてね』って言ってくれました。

彼の言葉はどストレートでど正直だからこそ、

響くし、重い。


目黒くん、私はあなたに出会えて、今世界一幸せです。

 

このブログを書いて全て吐き出した私は、
目黒蓮というアイドルに出会えて世界一幸せだと

ようやく胸張って言えるようになりました。

 

だから次は、私が目黒くんに幸せを返す番。

溢れるくらいの幸せをあげたい。

 

もっともっと、目黒無双、Snow Man無双を

起こしてやろうじゃん。


だから、その代わりに、

もっともっと輝いた色んな景色を見せてほしい。

 

もうあの時の私はいません。

胸張って私は『目黒蓮くんのファンです!』と叫ぶ。

 

色々悩んだし、苦しかったけど、

それ以上にあなたのことを好きになれて本当によかった。

 

時間はかかったし、まだ100%じゃない。

未練がないかと言われれば未練はまだある。

"めめ"ってあだ名で呼ばれることも好きではない。

すぐに9人を愛せなかった私は悪ですか?

でもそれだけ私は彼に思い入れをかけて応援してきました。

 

でも、

9人のSnow Manも大好きになれそうかもしれない。

好きになりたい。

彼が生きる場所だから。

 

だから。

もう、素直に思いっきり笑っていいですか?

たくさんの活躍を喜んでいいですか?

後ろめたさとか持たずに幸せでいていいですか?


結局書きたい話からだいぶ逸れたけど

今日も、明日も、私は目黒担。

 

私と100%同じ考えの人間がいるなんて思ってないので、

たぶん、気分害された方がいるかと思います。

文頭にて、先に忠告してたとは言えど、

失礼かつ不適切な箇所などがあったかと思います。

大変、申し訳ありませんでした。

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


あとこれ読みたくない人は飛ばしてね。

ブログ

 

 

 

 

 


本当、関係各所には色んな迷惑もかけたと思う。

最後まで"めぐは宇宙Six"って言い張ってくれたり、

守ってくれたのは紛れもなく宇宙と宇宙担でした。


ブログの件は両グループに謝りたい。笑

目黒くんも悪気はないけど、

言葉の引き出しから出すものが、

ちょっぴり直接的すぎるところがあります。

私は彼のそこが良くもあり、悪いところだと思ってます。

すごく愛が溢れるブログだなって思うこともあれば、

あちゃー💦って私が焦ることも多々ありました。

そこは擁護するつもりもないし、甘やかすつもりもない。

担当だから!と言って全て許すことは私には出来ない。

だから自担の発言には人一倍過敏に反応してました。

目黒くんの為を思って、目黒くんの為に、

手紙にも少し書いたこともあります。

良くないことは良くないって言ってあげたかった。

でも本人は悪いことは言われたくないタイプで

甘やかして褒めてほしいと言っていたので、

私みたいなファンは嫌われてそうです。笑

大袈裟なお節介だったよね、目黒くんごめんね。


今更、もう読めないブログに

私がなんか言うのもあれですが


宇宙Sixの方は、

CDデビューにこだわっていた彼です。

初めて選抜されたグループで叶えたかったから、

"気合い入れろ"なんて言葉にしたけど、

頑張ってない、やる気がないという意味ではなく、

半ば舞台班はデビュー諦めろ。

違う良さや、売り方があるよ!

みたいな空気感がきっと苦しかったんだと思います。

目黒蓮の性格上"無理"って諦めることが

一番嫌いな男だったから。負けず嫌いなのよ。笑

林くんがグループを抜けると決まった時も、

散々怒ったのは、一番怒ったのは彼でした。

でもそれだけ彼は宇宙Sixというグループに賭けてました。

彼が、初めて(ちゃんと)選抜されたグループでしたから。

結局、その目黒くんも宇宙Sixを抜けた時、

あの時のブログは特大ブーメランだなんて言われたけど

彼が、6人で掴みたかった夢だったんだと思います。

本当は、宇宙Sixで叶えたかったと思います。

でも、私も言い方がキツいとは思ってました。

ごめんなさい。


Snow Manの方は、

まぁ多分色々言われ、やられたことが、

すごくすごく悔しかったんだと思う。

自分も含めだけど、康二とあんな苦しい思いしたのが。

私は、本人にそのことが伝わったのが苦しかった。

ポスターに傷がついたことは、形がなくなった今も、

私は一生心の傷に残ってます。

たぶん該当の2人はもっと苦しかったはずです。

それは理解してあげてください。

当時、今よりまだ少し子どもだった彼は、

その事実に、言い返したかったんだと思う。

ただ、かなりビックマウスでしたが…笑

でも結果、すごく荒れちゃいました、ごめんなさい。


江田剛くんと深澤辰哉くん

あんなこと言わせてしまってごめんなさい。

その節は本当にありがとうございました。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

性格悪いコーナーです。(じゃあ書くな)

 


大して兼任もせずに結局抜けたじゃんなんて言った方へ

その通り。現実はそうでした。否定できない。

"兼任"なんて発表して蓋を開けたらこれ。

最初からSnow Manしか視野にない予定だらけでした。

事務所が仕組んだ感も感じ取るしかなかった。

のべつまくなしも声の出演。

でも元々春は毎年歌舞伎だったから、

外部この時期に被せたら出れないだろうなとは思った。

いかんせん目黒抜きでも外部で多忙だった4人。

2018年、すでにクリエも若い子に渡ってました。

あの時期に単独できたかと言われるとできなかった。

本当は桃山の再演も出たかったと思う。

あんなに命賭けた舞台でしたから。

でも叶わなかった。

目に見えるだけのスケジュールは空いてたのに。

悔しかったけど、原くんが務めてくれたのが、

本当に本当に救いでした。

私が一生大切な、小平太という役を

生きてくれてありがとう。原くん。

 

それでも雑誌の撮影や嵐のバックを務めながら、

私は充分頑張ったと思いました。

"与えられた中で"

務められる精一杯は頑張りました。

50:50じゃなくて100:100でね。

負け惜しみだし、もう叶わないけど、

本当はもっとちゃんと兼任してほしかったよ。

目黒担の私でも、思ってる。

 


裏切り者なんて言った方へ

ネチネチしてるかもだけど、

加入の時にも色々言われたのに、

掌返したようにめめって呼ばれて、

でも結局抜けるってなったとき

裏切り者とかもうめめってあだ名やめてとか

言われたことは全部覚えてます。

ごめんなさい、粘着質で、でも傷が深いんです。

宇宙Sixのステージを、空間を見ても、

裏切り者なんて言葉言えましたか?

目黒蓮という男が、

どれだけあの場所を愛してたと思いますか?

愛していたのがわからずに裏切り者なんて言うなら、

それで結構です。

Snow Manに入るときも、

せめて、本当は自分の口で説明したかっただろうよ。

それさえさせてもらえなかった彼のことを考えると

苦しいです。きっと悩んだと思うんですよ。

贅沢なわがままなのはわかっています。

でもそれだけはわかってあげてほしいです。

 

確かに結果的に脱退したのは事実です。

散々振り回したし、申し訳ないと思います。

でも裏切ってはない。彼は。

 


なんで見学来ないんだよって言う方へ

行ったら叩くのは誰だ?

行かなくても叩く。行っても叩く。

きっと葛藤したはずだし、

もしかしたら仕事があったかもしれない。

目黒くんだって行きたかったはずです。

いつか落ち着いたら、絶対見に行くよ。目黒くんなら。

 


滝沢歌舞伎の件について

私は加入の決め手になったと話されてる

滝沢歌舞伎のことも美談にするつもりはないです。

目黒蓮を褒めるなら、

同じ分谷村龍一のことも褒めてね。

確かに目黒は2017年谷村くんの代役として頑張ったよ。

でもその次の年目黒くんが不在だった初週に

彼のアンダーを担ったのは、その谷村くんです。

たった、数日のために目黒の役回り覚えて、

目黒が帰ってきたらその位置は全部目黒のもの。

切ないじゃん。谷村も頑張った。

いつもありがとうね。たにむ。

 


加入組って散々叩いたやつへ

私だって6人でいて欲しいって思いました。

Snow Manのことちゃんとみてたから。

6人の現場にもいってたから。

でも"6人でいて欲しい"って想いと、

"3人"の悪口を言うことは全くの別物です。

ネットが開けませんでした。苦しすぎて。

しばらく携帯を見るのが恐怖で仕事以外は閉じました。

鍵とか身内のLINEじゃダメ?って思いました。

フォロワーが多い大規模な影響力のある人ですら、

表で見えるように言ってたので更に絶望しました。

読みたくないようなひどいはてブロもみました。

(まぁ私もどっこいなブログ書いてますが…)

散々"タキニ"なんてことも言われました。

勿論上から推されることは大きなこと。

バックアップしてもらってる実感はありました。

それは事実です。

でもそこから色々掴みとるのは努力です。

(非該当の方からみたらまだまだかもしれませんが、)

私から見ても彼らは充分努力してました。

でも何言われても、何されても、

これからも、帰る場所はSnow Manだと思ってます。


ありがとうございました。

 

ふと、先週6人の映像を見返し、追記しました。

これを書いて、このブログは最後にします。

Snow Man(6)のファンの方々は

私以上に辛い思いをしたと、思います。

ましてや、名前がそのまま残ったんです。

Theyからの宇宙と、スノが違うところはこれ。

宇宙Sixは名前を変えて6人になったから、

Theyは永遠にあのメンバーなんです。

"Snow Man"って大好きな名前がそのまま残ったからこそ、

名乗らないでほしい。苦しい。という方も多いかと思います。

 

Snow Man(6)のファンの方へ

大好きなグループ、愛するグループに、

増員なんて、信じたくなかったと思います。

嫌だ。なんでだ。って気持ち、痛い程わかります。

私がいうのもなんですが、

無理に受け入れなくていいと思います。

それだけの月日をSnow Manと過ごしてきたから、

時間がかかるのは当たり前ですし、

時間かけても受け入れられないかもしれない。

まぁ私は目黒担なので受け入れてくれたら嬉しいですが、

どんな応援スタイルだろうと人それぞれです。

汗水垂らして働いたお金払ってますもん。

でも好きな人をみるのに嫌でも目に入るのも、

辛いと思います。

目黒担しておいて、私が言うのもなんですけどね。笑

尚私の自担の態度にムカっときた方も、いると思います。

私は甘やかし全肯定ではないので、

担当ながらも、あちゃ…💦と思うことありますし、

担当の私でも思ったので、担当じゃない人からしたら、

そりゃ『は?』ってなりますよね。

大好きなグループに、愛するグループに、

とんでもねえやつ来たな。って思いますよね。

私が目黒担じゃなかったら多分思ってます。笑

ちょっとやりすぎなところも発言も未だに多いです。

でもこれまでの彼が、

あまり表立った位置にいなかった名残でもあり、

自分の持つ発言力に気づけてなかったり、

見た目は28歳くらいですが()、23歳。

まだ少し子供なんだろうなと思ってます。

私は目黒担なので彼のそういうところも好きですが、

みんながみんなそうではないと、思っています。

だからSnow Manに入り、デビューし、表に出て、

沢山の方々のお力を借り、

少しずつ大人になってる途中です。

どうか彼を一人前の、アイドルにしたいです。

綺麗事に聞こえるかもしれないけど、

こういう目黒担もいるので、

1ミリでもまぁまぁかな。って思ってもらえるように、

目黒くんを正しい方向に導けるように、

ファンである私も頑張ります。笑

 

拙い文章、すみません。

終わり方微妙になりました。笑